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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-27 第140回国会 参議院 外務委員会 第6号

これは帝国主義軍隊、植民地支配時代議論としてはあり得たかもしれないけれども、今日そういう議論を立てるのは明確に間違いだと。少なくとも安保特で正式に表明した見解とは全く逆の立場をとっている。そう書いてあるじゃないですか。あなたの議事録を読んでいるんだ。——いや、ちょっといいですよ。大臣の発言を私はただしているんですから。

矢田部理

1985-12-10 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

事実、あなた方が信頼するアメリカ帝国主義軍隊、占領軍、これが略奪行為をやったわけなのです。しかも、完全にこのヘーグ陸戦法規にも違反してやった。後で沖縄県民土地代を払え、そのときは払わなかったのですよ。水代払え、ただ飲みしちゃいかぬ。それが大衆の声になったから、やっと軍用地代占領軍は払うようになったのです。ですから、こういった民族の悲劇を繰り返しちゃいかぬ。

瀬長亀次郎

1971-05-19 第65回国会 参議院 内閣委員会 第19号

これが帝国主義軍隊をつくった日本教育なんです。こういうものを根本からかえるためには、どうしてもこれに対して予算の裏づけがなくちゃならないのであります。だから、われわれは終戦後の教育の戦いの中で、一学級児童数をまず問題にしたのですね。そうして教員ほんとうに力を合わして教員組合をつくって、一番最初に戦いとったのは何か。それは東京における一学級児童数の問題だ。千三百人の首切り問題があった。

岩間正男

1970-10-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

これに対して沖繩帝国主義軍隊のあの残虐な支配の中で苦しめられ、引き続いて長い支配のもとで苦しめられた沖繩人たちが、これに対して反対するというのは、これは当然じゃないですか。私はこのことをほんとうに長官にこれは明らかにしたかったのですが、責任者がいない。委員長、この委員会審議というものはいかにかたわになっておるかということを……。

岩間正男

1961-03-07 第38回国会 参議院 予算委員会 第9号

かつての日本帝国主義軍隊さえも計画しなかった、日本人日本人を殺すという、この戦標すべき計画のもとに、日本国民は、その目から耳、毛穴まで押えられようとしております。  しかもここで、特に指摘せねばならないことは、このようなおそるべき非人道的な殺人計画が、国会の審議にもかけられず、憲法はもちろん警職法や自衛隊法にすら違反して実施されつつあることであります。

岩間正男

1958-07-04 第29回国会 衆議院 外務委員会 第6号

これは外務大臣もよく覚えておいていただきたいんだが、大東亜戦争終戦以前、昭和二十年の三月九日に、フランス連合軍隊日本帝国主義軍隊によって完全にヴェトナムの地域においては無条件降伏をしている。そしてあそこにおいて日本帝国主義軍隊のクーデターが実現されたのです。従って権力はすでにフランス連合から日本軍隊に移っている。

岡田春夫

1952-03-29 第13回国会 衆議院 本会議 第27号

国民から取上げた血の出るような税金と、国民の零細な預金を、外国帝国主義軍隊の通行の便益のために道路新設につぎ込み、ここを通行する日本人から料金をとろうとする本法案は、これは国民を戰争にかり立て、アメリカ——にする、売国吉田内閣の性格を遺憾なく表わしているのであります。  わが党は、本法案の衆議院の通過に対して絶対に反対するものであります。(拍手)

池田峯雄

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